赤ちゃんを連れて大型公園へお出掛けする時、 これって必要？これは不要？と悩んだらチェックしてみましょう！
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この記事の目次
レジャーシート
大型公園に行くなら必須です。
最近はクッション性のある厚みがあるタイプのレジャーシートも売られているので、出来れば厚みのあるタイプを選びましょう。
赤ちゃんが疲れてしまったり、お弁当を食べる時などに最適です。
また、公園によっては一ヵ所に留まってゆっくり遊ばせられるので、その際は手荷物を置いておくのにも重宝します。
おむつ替えシートのあるトイレが遠い・びっしょり濡れてしまって早急に替えてあげたい時などもおむつ替えマットやタオルを敷いて交換してあげる事も可能です。
抱っこ紐とベビーカーはどっちがいいの？
体力に自信があって常に抱っこしていられるお父さん、お母さんならば不要かもしれませんが、軽いとはいえ３キロ以上ある赤ちゃんを抱っこしっぱなしでいるのはとても大変です。
抱っこ紐のメリットとデメリット
メリット
- 使わない時は小さくしてまとめられるので持ち運びが楽。
- ブランコに乗る際、手を滑らせてしまったり落下の心配がない。
- 両手を空けられる。
デメリット
- 外気とぬくもりが気持ち良過ぎてずっと寝ている可能性がある。
- 抱っこ役を交換する際、紐の長さを調節しなければならない。
- 長時間は重たいので負担になる。
ベビーカーのメリットとデメリット
メリット
- 子供が乗らない時は荷物を収納しておくことが出来る。
- ハーフ毛布などで温度調節がしやすい。
- 大人と比べて子供目線に近い位置から敷地内を見回せる。
デメリット
- 段差や芝生などでは動かしにくい。
- 芝生などで遊ばせた際、細かい草や砂がついてしまうので払ってから乗せるのが大変。
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絶対に持っていきたい物
- タオル
- ハンカチ
- ティッシュ
- 子供用の飲み物
- おやつ
- 着替え
- おむつセット（おむつ・お尻ふき・ビニール袋）
- 虫よけ（シールでもスプレーでもＯＫ）
- ボールやシャボン玉
特に歩き始めて意思表示をし始めると、一度遊び終わって着替えさせた後にもう一度遊びたがることがあるので着替えは二回分持っていくようにしましょう。
特にボールなどはきちんと管理していないと、他の子が誰かの忘れ物だと思って遊んでしまう事があります。
子供は草や花、木の枝などを拾って親にプレゼントしてくることがあります。
我が子なりに選んでくれたものですので、草や花ならティッシュに包んで持ち帰ってみてはいかがでしょうか？
押し花にして記念に取っておくといいですね。
荷物分けのおすすめ
レジャーシートやお弁当、おむつなどかさばる物は大きめのリュックかトートバックにまとめて可能な限り一つにしていしまいます。
財布、携帯などの貴重品はウエストポーチか小さめのリュックにまとめておきましょう。
盗難防止はもちろん、遊具などで遊ぶ際にも邪魔になりませんし、のどが渇いた時などにもさっとお財布を取り出すことが出来ます。
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