最近は0歳から通う事ができる習い事も増えてきました。
パッと思いつくので、水泳、リトミック、英会話など…時間もあるし、何か習い事をさせたいけど何がいいのかな?と悩んでいるママもいるのではないでしょうか。
今回は赤ちゃんから通える習い事について紹介していきたいと思います。
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この記事の目次
赤ちゃんの習い事はいつから?
習い事の種類によって変わってはきますが、水泳などは生後6か月から通う事ができる教室もあります。
だいたい、首が座り外に連れ出すのに抵抗が無い月齢から通うようにしましょう。
6か月頃は、ちょうど人見知りの時期にもなりますので、赤ちゃんの性格などを考慮して、赤ちゃんやママが無理のないようにしましょう。
赤ちゃんの習い事人気3選
ベビースイミング(水泳)
赤ちゃんの水泳は色々なところでお勧めされていますし、実際に周りに通っている人も多いです。
赤ちゃんは元々、羊水の中に浮いていましたので、生まれつき水に対しての抵抗がないです。通っているママの話を聞いても、本当に子供が楽しそうという声をよく聞きます。
また、水の中での全身運動は体に負荷をかけずにできるため、赤ちゃんの負担にならずに全身が動かせます。呼吸器系も強くなるので、風邪もひきにくくなると言われています。良いこと尽くしのように感じますね。
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ベビー英会話
水泳に並んで人気が高いのは英会話です。
子供は3歳までに英語に触れさせておく必要があると言われています。英語を正確に理解できる耳が育っていないと、正確な発音が出来ないと言われています。
こういう情報を聞くと早いうちから英会話に通わせる方が良いのかなと思いますよね。内容は教室によって違うとは思いますが、歌や遊びを中心とした赤ちゃんの好きそうな内容から入る教室がほとんどです。
ベビーリトミック
リトミックは、音楽に合わせて体を動かし、リズム運動を通して感性や集中力を高めることができます。リズムを体で表現する力や反応力が磨かれ人格形成にも影響すると言われています。
確かに、子供は音楽に合わせて体を動かすことが大好きですよね。私も公民館サークルにあるリトミックに通っていますが、子供は本当に楽しそうに体を動かしています。
一人で踊るよりもお友達がいる中で体を動かすのは子供も楽しいようで、毎週楽しみにしています。
上記のような人格形成に役立つのかは不明ですが、子供が楽しそうな姿を見る事が出来るのは親にとっても嬉しいですよね。
まとめ
今回はメジャーな習い事を紹介しましたが、他にもベビーヨガや、ベビーピラティスなど、ママも一緒に体を動かすような習い事もあります。
子育て中のゆっくりとした時間だからこそ一緒に通うことができる習い事はママにとっても楽しいでしょうね。
赤ちゃんの機嫌が悪い時などは、あまり無理させずにのんびりとした気持ちで続けてみるといいかもしれませんね。
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