乳頭保護器なしで授乳する方法は?乳首が痛い時はどうすればいい?

乳頭保護器は赤ちゃんが上手く乳首を吸えない時に、補助してくれる便利な道具です。

 

しかし、ずっと乳頭保護器に頼っていると、慣れてしまってお母さんの乳首からは吸えなくなってしまいます。

 

乳頭保護器を使う時は、毎回洗って消毒しないといけないので面倒です。

 

できれば、乳頭保護器なしで授乳したいです。

この記事の目次

乳頭保護器なしで授乳する方法

生後1ヶ月くらいになると、赤ちゃんは吸うのが上手くなるので、自然と乳頭保護器なしでも飲んでくれるようになります。

 

初めは乳頭保護器を使って授乳して、途中から外して授乳という方法を繰り返していけば、保護器なしでも少しずつ飲んでくれるようになります。

 

お風呂で乳首を伸ばすための乳頭マッサージをしてみるのもいいと思います。

 

乳頭保護器なしで飲んでくれるまでは、早ければ1ヶ月くらいですが、半年くらいかかる子もいるので、気長にやっていきましょう。

 

母乳育児にこだわらずに、ミルク育児という方法もありますよ。

 

ミルク育児にもメリットはあるので、検討してみてはどうでしょうか?

ミルク育児のメリット・デメリットは?

乳首が痛い時はどうすればいい?

乳首を吸われた時に痛い時は馬油とか赤ちゃんが舐めてもいいようなクリームを塗るのがおすすめです。

 

赤ちゃんはどんどん飲むのが上手くなってきますし、お母さんの乳首も強くなっていくので、痛くなくなる時がきます。

 

それまでは、頑張って続けていきましょう!

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