赤ちゃんや小さなお子さんがおられるお父さん、お母さん!
突然ですが質問です!
夜寝る時、それぞれどこで寝ていますか?
この記事の目次
子供の寝る場所で性格が変わる?
実は、3歳までの小さな子供が誰とどのように寝るかによって、性格が左右されるというデータがあるんです!
私も生後9ヶ月になる息子が居るのですが、そんな事は初めて知って、多くの人にお伝えしたいと思ったので、こちらで紹介させていただきます。
ちなみに、我が家では、私と息子が同じ部屋で一つの布団で寝ていて、主人は別室で寝ています。
そうなった理由は、主人が非常に集中力を必要とする仕事をしているからです。
子供の夜泣きで、寝不足にでもなったら、仕事に支障が出てしまうので、隣で寝ていると気を遣います。
そういった事情があって、今の形になりました。
では、どんなパターンにどのような傾向があるのか、詳しく見ていきましょう。
子ども中心型
これが最も多いパターンです。
両親と子供が同じ部屋に寝て、両親の間に子供が寝る、いわゆる川の字です。
布団やベッドが違う場合も、同じ部屋で寝ていれば、これに当てはまります。
子供の傾向
情緒→安定する
社会性や自立心→遅れがち
発達→上位
子供の特徴
両親から十分なスキンシップが得られるため、安心や信頼の心が育ちます。
自己主張もうまくでき、他者への積極性もあります。
しかし、父親との距離が近く、しつけが作用しにくく、自己中心的になりがちです。
母親中心型
次に多いのがこのパターンです。
両親と子供が同じ部屋に寝て、母親が父親と子供の間に寝るタイプです。
布団やベッドが違う場合も、同じ部屋で寝ていれば、これに当てはまります。
子供の傾向
情緒→安定する
社会性や自立心→育つ
発達→上位
子供の特徴
母親とは十分なスキンシップが得られるので、安心や信頼の心が育ちます。
間を置いて寝ている父親を母親と違った存在として認識するので、依存と自立のバランスがとれて情緒が安定します。
表情も豊かな傾向があります。
父親別室型
母親中心型の次に多いのがこのパターンです。
母子が同じ部屋に寝て、父親は別の部屋で寝るタイプです。
子供の傾向
情緒→安定しない
社会性や自立心→未熟
発達→中位
子供の特徴
別室に寝る父親の関わりを受けにくく、母親の夫に対する不満の影響を受けるせいで、情緒は不安定です。
また、社会性も未熟な傾向があります。
言葉での自己主張ができず、見知らぬ場に溶け込みづらいなど、発達は好ましくない傾向にあります。
子ども別室型
最後に、夫婦が同じ部屋に寝て、子どもは別の部屋で寝るパターンです。
アメリカなどでは、このパターンが最も多いそうですが、日本では全体の1割にも満たない、比較的珍しいパターンです。
子供の傾向
情緒→安定しない
社会性や自立心→旺盛
発達→下位
子供の特徴
別室に寝ている両親とのスキンシップが少なく、孤独や不安を感じやすい。
一見親から自立し、しっかりしているように見え、感情表現の豊かさはありますが、情緒は不安定です。
まとめ
あなたはどのパターンに当てはまりましたか?
今回は、最も多い4つのパターンについてだけ取り上げたので、当てはまらなかった方もいるかもしれません。
この4つの中で、最も理想のパターンは、母親中心型だという事がわかりました。
夜寝る場所も子供に影響を与えているなんて、驚きですよね!
様々な理由があって、今のパターンで寝るしかない方も多いとは思いますが、これを機にお母さん中心で寝てみてはいかがでしょうか?
家族円満にも効果があるかもしれませんよ!!
川の字で寝るのは、性的児童虐待が生まれやすい環境を作ることに
なり、よくないと思います。
川の字寝は、被害の話をよく聞きます。
他にも、日本には性的児童虐待が生まれやすい環境がたくさんあります。
●3歳以上の娘、6歳以上の息子と異性の親が入浴する。
親が全裸でお風呂に入り、子供に自分で洗うことをさせず、
子供の全身をくまなく洗う。
●娘が生理を迎えると、家族全員で赤飯を焚いてお祝いをする。
●子供が赤ちゃんじゃなくなっても、親が添い寝する
(子供と夜に寝室にいるので、いつでも性的虐待が出来る。
他の人にもばれにくい。)。
日本以外の国では、あり得ません。
身体の反応は同じ人間ですので、国の文化の違いではないです。
日本人が、性的虐待の防止の観念が無いのです。
特にこれからお嬢さんが出来た場合は要注意です。
父親からの娘への性犯罪はとても多い国です。