新生児のオムツかぶれ対策!!霧吹きを使って予防しよう!

赤ちゃんのお尻が赤くなってる!

オムツかぶれは、多くの赤ちゃんが経験しているのではないでしょうか。

痛そうで、見ていてかわいそうになりますよね。

 

お母さんは、早く何とかしてあげたいと考えるのではないでしょうか。

今回は、オムツかぶれの原因や対策についてまとめてみます。

この記事の目次

オムツかぶれとは?

オムツかぶれとは、オムツに当たっている部分が赤く炎症を起こしている事を言います。

お尻全体が赤くなったり、湿疹のようなものが出来たりと、個人差があります。

 

私の息子の場合、ウンチの回数が多くて、その度にお尻を拭いていたので、お尻の穴の付近が赤くなっていました。

一ヶ月検診の時にお医者さんに指摘され気付きました。

 

その後、もらった薬を塗って様子を見ていたのですが、徐々に悪化し、皮が剥けてとても痛そうな状態になってしまいました。(その後、改善方法を見つけて治りました。詳しくは後ほど)

 

このように、ただのオムツかぶれだと軽く見ていると、酷い状態になりかねないので、早めに正しいケアをする事が大切です。

 

オムツかぶれの原因は?

オムツかぶれの原因は、おしっこやウンチでオムツが汚れて蒸れることにあります。

さらに、動いて擦れたりすると、余計に刺激になり、オムツかぶれになりやすくなります。

 

赤ちゃんの肌は非常にデリケートなので、その事もオムツかぶれの要因になります。

また、オムツ自体が赤ちゃんに合っていない可能性もあります。

 

他のメーカーのオムツを試してみるのも、一つの手です。

 

オムツかぶれの防止対策は?

オムツかぶれにならない為には、常にオムツ内を清潔な状態に保ち、出来る限り刺激を与えないようにする事が大切です。

 

おしっこやウンチをしたら、すぐにオムツを交換してあげましょう。

その際、しばらくオムツを履かせないで、お尻を乾燥させるようにしましょう。

夏場なら、うちわで扇いであげても良いですよ。

 

刺激を与えないという点では、お尻に着いたウンチを拭く時に、ゴシゴシこすらないように注意します。

 

私がお医者さんから言われた方法は、霧吹きに水を入れ、赤ちゃんのお尻に吹きかけて汚れを浮かせてから、赤ちゃん用のコットンで拭き取る方法です。

 

お尻にこびりついたウンチも、この方法なら取れやすくなります。

 

コットンも優しい肌触りで、市販のお尻拭きと比べでも、断然コットンの方が柔らかく滑らかで、刺激になりにくいと感じました。

コットンで拭く場合、そのままだと繊維がお尻に着いてしまうので、軽くスプレーで濡らしてから使ってください。

 

オムツかぶれになってしまった時はどうすればいいの?

オムツかぶれになってしまった時は、まずは病院に連れて行ってあげて下さい。

その後は、基本はオムツかぶれ防止対策と同じです。

 

こまめにオムツを取り替え、お尻を拭く時も刺激を与えないように、水で洗い流す感覚で綺麗にしてあげます。

そして、綺麗になった後に、病院でもらった薬を塗ってあげて下さい。

完全に綺麗にしてから塗らないと、かえって症状を悪化させてしまう事があるので、注意が必要です。

 

まとめ

いかがでしたか?

私の息子も、新生児の頃にオムツかぶれになり、その時は一刻も早く治してあげたいと思っていました。

ウンチは1日に何度も出るので、その度に患部が汚れて、治りにくいかもしれませんが、上記の事を根気よく続けてみて下さい。

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